3Dソフト「Blender」に触れてみる!【第2回】


今回はBlenderの機能を利用して、簡単なワイングラスのモデリングに挑戦したいと思います。

画面を四分割にする

インストール直後の視点のままでは状況を把握し辛いので、四角いオブジェクトのある画面の上にカーソルを合わせ[Ctrl + Alt + Q]で四分割します。それぞれ左上[Y軸X軸]、左下[Z軸X軸]、右上[投資投影]、左下[X軸、Y軸]から見た図となります。

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3Dでワイングラスを作る!

早速ワイングラスを作っていきます。

まずはデフォルトで表示されている四角いオブジェクトは不要なので、四角いオブジェクトがオレンジ色で選択されていることを確認してから[X]または[Delete]で[削除]を選択します。
選択されていない場合は右クリックでオブジェクトを選択してください。

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1.ワイングラスの断面図を作る

[Shift + A]でオブジェクトを生成するためのメニューを開きます。
今回は[カーブ] > [ペジェ]を選択します。すると一本の曲線が出来上がります。
確認し辛い場合は、[Y軸X軸]の画面等でマウスのホイールを回転させることで画面を拡大縮小できます。

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オブジェクトを選択した状態で[Tab]をクリックすると「オブジェクトモード」から「編集モード」に切り替わり、オブジェクトを変形することができるようになります。

今回は右下の画面[Z軸Y軸]で編集するので[R]を押した後に[Y]でオブジェクトを回転させます。
この際、[Ctrl]を押しながら回転させると5度感覚で回転できるようになるので90度回転させます。
角度は画面の左下で確認することができます。

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ピンク色の線の中心にある頂点を右クリックで選択、そのままドラッグすることでオブジェクトの形を変形させることができます。両端の点を移動させることで曲線の調整をすることができます。いろいろ動かしてみましょう。

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点を選択した状態にし、[E](押し出し移動)で新しい点を生成します。
[R]で曲線を回転させたりなどの調整をしつつ、どんどん点を増やしていき、曲線を調整しながらワインの断面図を右半分だけ作成します。

・画面を移動させたい場合は、[Shift]を押しながらホイールをクリックしてドラッグさせます。

・ベジェ曲線のもじゃもじゃ?が気になる場合は、[N]で右側にメニューを開き[カーブを表示] > [ノーマル]のチェックを外しましょう。

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断面図の右半分ができたら、始点と終点をぴったり中心に合わせます。

中心に合わせたい頂点を選択し、右メニュー[トランスフォーム] > [制御点] > [Y軸:0]にして中心に移動します。

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始点と終点を中心に揃え終えたら[Tab]で[編集モード]から[オブジェクトモード]に戻ります。

2.さくっと終わらせる

オブジェクトモードに戻したら[プロパティ] > [モデファイヤー] > [追加]> [スクリュー]を選択します。終わり。

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最後に[F12]で出来たものを画像で書き出してみましょう。

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このままではもったい感じですが、次回は光源や材質など設定をしてみたいと思います。

お疲れ様でした。


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