ページランクって何?


pagerank
SEOのことを調べたり、書いたりしていると出てくる「ページランク」という言葉、みなさんもご存知でしょうか?

「ランク」という言葉は「順位付けする」という意味で、「○○ランキング~第1位!」とかってTVなんかでもよくやってますね。

コンピューター用語辞書には以下のようにあります。

順序あるいは重みづけをされた順番のこと.あるいは,その参照番号や位置番号のこと.または,これらの順序付けする作業のことをランクと呼ぶこともある.これら,ランクは分類される体系によってさまざまに決められるが,一例として,長さや距離,あるいは時間などがそのパラメータとして用いられる.また,ランクの順序も昇順あるいは,降順などの種類がある.

SEOやFacebookで用いられている「ランク」はページや投稿の表示順の元となっていますが、ではそのしくみはどのようになっているのでしょうか?

ページランク™とは

「ページランク」という名前はGoogle創業者ラリー・ペイジの名前に由来していて、この「ページランク」の特許はスタンフォード大学が持っているらしいです。
ま、それはおいといて。

ページランクはWEBサイトのランクを決める点数を計算する方法?計算式?です。
あるWEBサイトのページランクは、そのWEBサイトがリンクされている別のWEBサイトのページランクとリンクの数に因るというもの。つまりページランクの高いサイトからリンクされるとそのサイトも高評価になります。また、たくさんリンクされているとそれも高評価になるのです。
ある係数(ダンピング・ファクター)がかけてあるんですが、作為的にページランクを上げようとしているサイトはこれが低く設定され、低い評価になる、という仕組みだそうです。

ページランクは0から始まり、10が最高ランクになります。
「このサイトはPR5」なんていう風に記述されたりしています。
もっと詳しい解説はWikipedia参照
SEO対策としては

ページランクの高いサイトから被リンクをしてもらう

自WEBサイトのランクがあがる

重要なページと認められているので、Google検索結果の上位に表示される。

外部WEBサイトからのリンクがそのWEBサイトの評価に大きく影響するのはこの「ページランク」のせいで、いわゆるSEO業者さんは、この手の外部リンクを売りとしていて、それはいまだに有効なんだそうです。
確かに有名なサイトはページランク高いです。

ページランクのチェック方法

IEだったらGoogleツールバーをインストールすると見れるようになります。
Googleツールバー

Chromeの場合は拡張機能を追加します。
Chromeウェブストア-PageRank

ページランクがチェックできるようになったら、このサイトを見てみてください。めったにないPR10のサイトです。http://www.usa.gov/
※注:見るタイミングによってランクは変わります。
他にもいろんなサイトを見てみると面白いです。

ページランク自体はあまり気にしなくていい?

とはいえ、ページランクについて「気にしすぎる必要はない」というのが、大方の意見ですし、私もこれに賛成です。ページランクはあくまでもWEBサイトの外部からの評価をはかるためのものであって、これがサイト評価の全てではないからです。

前回までのSEO対策基本編では、外部リンクについてはあまり詳しく説明していません。また、ページランクについても調べたんですが、「基本編」の内容からはカットしてしまいました。なぜかって、外部リンクって無理やりつくるものではないと思っているからです。そして、今までもページランクが低いからと言って、検索結果の上位に出ないかというと、キーワードによってはそんなこともなかったりすることが分かっていたからです。今回改めてページランクについて調べたのですが、(つまり私もページランクに関する知識はぼんやりとしかなかったのですが(汗)、そんなに間違った理解ではなかったと思っています。
(※もちろん業種、サービスによってはページランクが高い方がいい場合もありますので、それは対策をすべきだと思います。)

ページランクのチェック方法まで紹介しておいてアレですが、ページランク自体に一喜一憂することなく、ユーザーのためのページをまず作ることが大切だと思います。良いコンテンツはSNSなどでシェアされやすく、リンクも自ずと増えていきます。外部リンクという点では、FacebookやTwitterなどのSNSで情報発信していくことで、外部リンクを増やすこともできます。
Hand Drawing Content Flow Chart
今回SEO対策番外編のようになりましたが、伝えたかったのは「ページランク™はラリーペイジの名前とページをかけてある」「そして今やこれを元に世界は回っている」ということです。もともと論文の被引用の評価の考え方から来ているこの発想を見事にインターネットに適用して仕組みを作り上げたことで、これが世界のルールになっちゃったわけです。すごいなあ、と今更ですが。

次回からも多分、自己満足的なお話になりそうですが、この辺で~。森でした。


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