Facebook広告だから出来るターゲットのしぼりこみ


Facebook広告のターゲット設定

こんにちは、宮野です。

みなさんは「インターネット広告」「ウェブ広告」と聞くとどんな広告を思い浮かびますか?

インターネットを利用する時によく目にするはYahoo!やGoogleのリスティング広告ですよね。さらにFacebookやTwitterを使っている人はSNS広告も思い浮かぶのではないでしょうか。
双方ともインターネットで利用されている広告のため、似たようなものと捉えられがちですが、大きな違いがあるのをご存じでしたか。

リスティング広告は「検索連動型広告」と言われる通り、Yahoo!やGoogleの検索で使用した「キーワード」に対して表示する広告です。
対してSNS広告は、FacebookやTwitter等にユーザーが登録してるプロフィール、さらにいいね!やフォローなどユーザーが起こしたアクションに対して広告を表示します。

「ユーザーのプロフィールやアクション」と言ってもなかなかイメージがわきにくいので、今回と次回の2回に渡ってFacebookで広告を出稿する時に設定できるターゲット条件を紹介します。

※ご紹介する条件や分類は2015年4月時点のものです。

Facebook広告のターゲット

Facebook広告では年齢や説別などの人口統計的な条件に加え、ユーザーの興味や関心なども含めた8つの条件をターゲットの条件に設定することが出来ます。

・居住地
・年齢
・性別
・言語
・その他のユーザー層
・趣味・関心
・行動
・つながり

「居住地」「年齢」「性別」「言語」はFacebookユーザーが登録した基本プロフィールからの情報です。

Facebook広告ターゲット設定

この条件を組み合わせると「関東一円在住の30代男性で日本語を言語設定しているユーザー」のような絞り込みができます。

では次に「その他のユーザー層」をみてみましょう。

その他のユーザー層

その他のユーザー層とは追加で設定できる13のターゲットの条件です。

その他のユーザー層

その他のユーザー層の選択肢

【交際】
 ・恋愛対象
 ・交際ステータス
【学歴】
 ・学歴
 ・専攻
 ・学校
 ・大学の在籍期間
【職歴】
 ・勤務先
 ・役職
 ・業界

 ・民族
 ・世代
 ・子どもがいる人(父親/母親)
 ・政治(米国)
 ・ライフタイムイベント

今回はこの分類のうち、職歴の「業界」を見てみましょう。

業界の選択肢

「業界」はユーザーの現在を含むこれまでの職歴が対象です。27も業界の分類からターゲットにマッチした業界を設定します。

業界

業界の選択肢

 ・IT・技術
 ・アート、エンターテイメント、スポーツ、メディア
 ・コンピュータ・数学
 ・パーソナルケア
 ・ビジネス・金融
 ・ヘルスケア・医療
 ・マネージメント
 ・交通・輸送
 ・保安サービス
 ・公務員
 ・営業
 ・地域福祉・社会福祉
 ・小売業
 ・建築・工学
 ・建設
 ・教育・図書館
 ・法律
 ・派遣・バイト・季節労働
 ・清掃・メンテナンス
 ・看護師
 ・科学
 ・管理行政
 ・製造
 ・設備・修理
 ・調理・フードサービス
 ・軍事
 ・農業、漁業、林業

業界の使用例としては、看護師専門の転職サイトの広告を出したいときに業界を「看護師」で絞る方法があります。また、建築建材を宣伝したい場合は「建設」を指定するとよりターゲットが絞れそうです。

ライフイベントとは?

「ライフイベント」は「その他のユーザー層」の中から選択できる条件のひとつで、その名の通り人生におけるイベントがターゲットです。ユーザーの属性に対する条件という点では他の条件と同じなのですが、その中身が少し面白いのであえてご紹介致します。

ライフイベント

ライフイベントの中には2015年4月時点では19の選択肢があります。

ライフイベントの選択肢

 ・30日以内に記念日を迎える
 ・出身地から離れたところに住んでいる
 ・婚約中(1年未満)
 ・婚約中(6ヶ月未満)
 ・婚約中(3ヶ月未満)
 ・家族から離れたところに住んでいる
 ・就職・転職
 ・新しい交際関係
 ・新婚(3ヶ月未満)
 ・新婚(1年未満)
 ・新婚(6ヶ月未満)
 ・最近転居した
【特定の人の友達】
 ・Friends of Anniversary within 30 Days
 ・Friends of Upcoming Birthday
 ・最近婚約したばかりの人の友達
 ・新婚者の友達
 ・最近引っ越した人の友達
 ・近日中に誕生日を迎える
 ・遠距離恋愛

このライフイベントの使った広告の絞り込みの一例をご紹介します。
例えば「婚約中(1年未満)」のユーザーにはウェディング関係の広告を、最近転居したユーザーや転居した友人のユーザーには家具の広告を設定します。また、近日中に誕生日を迎えるユーザーに向けてレストランが誕生日割引サービスの広告を出すのも効果がありそうです。

 

いかがでしたか。

Facebook広告のターゲット設定の説明はまだまだ前半ですが、それでも非常に多くの条件や選択肢があることがお伝え出来たでしょうか。

今回の「居住地」「年齢」「性別」「言語」「ライフイベント」「その他のユーザー層」はユーザーの属性という色合いが強い設定ですが、次回の「趣味・関心」「行動」「つながり」はユーザーが起こしたアクションに関する設定です。今回と次回の両方の設定を組み合わせれば、よりピンポイントで広告を配信したいターゲットの絞り込み設定を行うことが出来そうです。

それではまた。


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