Blenderで人体モデリング【第01回】


人体モデリング01

制作の小林です。

だんだんと書くネタがなくなってきたのでここいらでDCT3日間クッキング!とか路線変更してみようかとも考えましたがキッチンで調理しつつ写真を撮るのは大変なので今回も3Dです。

人体モデリングって難しいよね、ってことで今回は自分のメモ用に、手のモデリングについて書いていこうと思います。

手のモデリング

指のモデリング

メッシュ円:頂点8)を作成

回転:90度R押出EループカットCtrl+Rで関節を作成
指先は結合:中心にAlt+Mでまとめておく

指の元を作成

頂点を編集して形を整える

頂点を調整

爪・関節のモデリング

ここで作成したものが指全体の形となるのでこの時点でしっかり作りこむ
爪・関節部分は押出でポリゴンを増やして調整
細分割曲面をかけて仕上がりも確認しておく

爪を作成し細分割曲面をかけてみる

指のモデリング完成

指の複製

作成した指を人差し指とし複製Shift+Dで他の指を作成、長さを整える
親指の部分は関節を一つ減らしておく

指を複製し五本揃える

ピンと張っていては不自然なので関節部分の頂点をいじりつつ形を整えていく

指を自然な形へ変形

手の甲・手のひらのモデリング

立方体を追加、ループカットでX軸Y軸をそれぞれ4分割、Z軸を2分割
その後親指以外の指に合わせて形を整える

ナイフツールKで指との接続部を作成し接続部のポリゴンを削除

手のひらを作成し指と結合

他も同様にできたらループカットで頂点数を合わせて面を貼るFで繋げていく

結合

手の甲を変形・ループカットを使いつつ親指も繋げていく

親指も同様に結合していく

手のひらの膨らみなどを頂点を編集して整えていき、押出で手首を追加

手の形を整えて手首も追加

これでひと通り形になったかと思いますが、さらに作りこんでいってもよいでしょう。

手のテクスチャ

UV展開

Shift + Alt + 右クリックで手の甲と手のひらが半分になるように頂点を選択
Ctrl + Eシームを付けるを選択

頂点を選択しシームを付ける

UV/画像エディターの画面を表示させ3Dビューでオブジェクトを全選択、UVマッピングU展開、展開図の中心を選択しSY0(ゼロ)で整列させ、ピン止めPし、再度展開
(一旦ピン止めすることによってちょっと綺麗に展開することができます。)

UV展開

UV展開のエクスポートと読み込み

UV/画像エディターUVUV配置のエクスポートから画像を保存、
展開図を元に編集しJPGで保存

UV展開をエクスポート

マテリアルのテクスチャを新規作成、画像または動画に設定し画像を読み込む

UV展開を元に画像を作成

書き出すとこんな感じ

テクスチャ例

ちゃんと書き込むとこんな感じ

テクスチャと展開図

テクスチャは肌のぶつぶつ感を出すためにノイズを加えたりしてます。
ちゃんととかいいつつしわがすごい雑、もっと血管など書き込んでこだわってもいいでしょう

手の完成

モデリングからテクスチャまでバーっと説明してしまいましたがいかがだったでしょうか

一つの立方体から分割して押し出して・・・っといった感じで体まるまるひとつ作ってしまう人もいるみたいですが自分はどうもそういったことは苦手なので、このようにひとつひとつのパーツごとに分けて作り、そのあとで結合、といった方法をよく使います。

ぜひお試しあれ


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