初級ウェブ解析士認定試験を受験しました。


20151225

こんにちは。制作の田中です。

先日、初級ウェブ解析士の講座と認定試験を受けてきました。ウェブに関連する資格ということで以前から気にはなっていたのですが、2016年度より試験の難易度が上がるという情報を目にしたので2015年のうちに滑り込みで受験してきました。

今回は、初級ウェブ解析士について書いてみたいと思います。

ウェブ解析士とは?

一般社団法人ウェブ解析士協会発行のテキスト(第6版)によるとウェブ解析士の目的について「ウェブ解析を通して事業の成果に貢献すること」と定義しています。受験前は、アクセス解析についての資格だと思っていたのですが、ウェブ解析士の分析範囲にはアクセス解析だけでなく、ウェブマーケティング解析、ビジネス解析が含まれます。ウェブについての知識はもちろんですが、それに加えてマーケティングやビジネスコンサルティングの知識や能力が必要とされます。

同テキストによると初級ウェブ解析士とは、「ウェブ解析を用いてレポートや報告ができるスキルを持った人材であることを証明するもの」としています。

初級試験について

試験はPCを使用して60分60問(2016年より 2015年は60分65問でした)です。
また、合格者にはGoogleアナリティクスを使用してのレポート提出が求められます。

認定試験公式テキストが出題範囲になります。また、テストには公式テキスト、電卓の持ち込みが許可されています。

試験勉強

60分で65問なので、55秒/問で解いていく計算になります。テキスト持ち込み可ですが、わからない箇所をいちいち調べていると確実に時間切れになります。また、計算問題もあるので苦手な人は認定講座に出てわからない箇所を講師に質問するなどして、克服に努めた方がいいと思います。問題の難易度はそれほど高くないですが、出題範囲が広く問題数も多いので、結構、大変です。ある程度まとまった時間をとって勉強する必要があると思います。

わたしは、試験の1週間前に認定講座を受講しましたが、たいへん参考になりました。演習問題を解いていくのですが、実際の業務がどんな感じかイメージすることができました。また、試験勉強についてもアドバイスしてもらえるので、いきなり試験を受けるのが不安な方には、受講をおすすめします。

試験勉強としては、まずは、講座の前にテキストをひと通り読んで、中の演習問題を解きました。講座後から試験までの1週間は、ひたすらテキストと講座の演習問題を繰り返し解きました。

認定試験の感想

計算問題は克服したつもりでいましたが、本番の試験では、緊張して頭が空回りする瞬間が何度もありました。計算問題については、ボロボロだったんじゃないかと思います。合否の結果は試験後すぐに出ます。

なんとか合格できましたが、合格の喜びよりも疲労感の方が大きかったです(PC画面を見ながらの試験は疲れました)。

1カ月以内に課題レポートを提出して、認定となります。

まとめ

試験には合格したものの、これでウェブ解析の実務をこなす実力がついたかというと、正直、そこまでは到達してないと思います。試験勉強を通してウェブ解析について多少の知識を得ることはできましたが、これは実務の前提となるものでそれ以上のものではありません。初級で得た知識をGoogleアナリティクスなどのツールとともにどのように活用するのか学びたい人は上級ウェブ解析士の試験を検討するのも選択肢のひとつではないかと思います(費用もそれなりにかかるので、覚悟が入りますが)。

わたしは、今回の初級ウェブ解析士に合格する為の勉強を通して、今までよくわからなかった用語が依然よりもわかるようになったこと、マーケティングへ少し興味が出てきたことが有益だったと思っています。


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